5.0 点
ENEOS電気で省エネへの意識が芽生えました。
我が家が東電からENEOS電気に変えてから約半年経ちました。
新電力会社ってどうなんだろう?と思いつつも、なんとなくそのままになっていたのですが、ネットで「あなたに合った電力会社を選ぼう」というような感じのサイトで、我が家にとっては一番お得だと思えたENEOSを選びました。
工事がめんどくさいのは嫌だな、と思っていたのですが、屋外工事のみで、すぐに終わりました。
とても良かったのは、電力使用量が30分単位で表示されることです。この時間に急に使用量アップしているのは、冷凍肉を解凍したからだ、とかこの家電のこの使い方だとどのくらいの使用量か、などが目で見てわかります。
さらに、一日単位、一か月単位の使用量もわかるので、節電の意識が芽生えました。
当初腑に落ちなかったことがあります。
変更前と、変更してから、どのくらいお得になっているかを知りたくて、1年前のほぼ同じ電力使用量の月の電気料金を比べたところ、ほとんど変りませんでした。
単位電力量は間違いなくENEOS電気が安いのに、どうしてだろう?と思い、じっくり明細書を眺めてみました。
すると、電気使用量のほかに、調整費用のようなものがあり(変動するもので、東電もENEOS電気も同じ月の調整比率は同じらしいです。)、去年は大きくマイナスされていたのに対し、今年はそれほどではなかったということがわかりました。
つまり、同じ電気使用量でも月が違えば単純に比較はできないということです。
結果やはり変更して料金がお得になっていたことが分かり、替えてよかったと思っています。