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いつもの2倍近い電気料金で一瞬目を疑いました
2023年2月の請求書が約4万5000円となっており、目を疑いました。
昨年まで多い月でも2万円前後だったので、何かの間違いだろうと請求書を細かく見たら調達調整費というのが26.17円/kWhとなっていて、通常の電気料料金とほぼ同額。つまりこの調達調整費のせいで料金が約2倍になっている計算でした。
ネットで他の電力会社を調べてみると他社も調達調整費はあるものの半額程度、シミュレーションしてみても3万円くらい。
地元だし環境にやさしそうなので多少は高くてもと思っていましたが、さすがにこの値上がりラッシュの中さらに1.5倍の電気料は耐えられません。
ということで、他社に切り替えることにしました。
契約解除する前に、水戸電力に問合せたところ、「弊社は東京電力とは異なります。」と言われてしまい。勧誘の時の「東電より安い」との恨み言も言えないで電話を切りました。そして、直ぐに他の電力会社の手続きをして今日に至りました。
私は、蓄電池・エコ給湯以外にPHVの充電を深夜にやっていましたが、深夜が高いので水戸電力では朝7時からに変更したため、会社出勤を遅くしました。ものすごく使い勝手が悪くなっていましたが、昨日から今までとまではいきませんが、夜1時~6時が最安値になったので夜1時からのPHV:200V充電にしました。契約当初は深夜電力量は1時間13円だったのでとっても安かったのですが、今は無理としてもかなり高くなっていた料金も半額ぐらいになりそうな感じです。ちなみに、太陽光発電は10年以上になったので安い売電になるので、できるだけ蓄電池や昼間の消費に使うように極力フル分けるようにしました。燃料代高騰の新しい料金体系では、総合の使用電力に十数円燃料費調整額が加わるので、太陽電池を自宅で消費する方が総合電気代を安めに抑えられるので結構気を遣って調整しないといけない状況になっています。一度設定すればまあまあでなんとか過ごせそうです。エコ給湯は古いので設定が数種類固定なのでギリギリの設定はできないのですがそれはそれで良いことにして、これから半年間を見てみようと思っています。